MNP予約番号の有効期限は?使わないと解約にならない?
「MNP予約番号の有効期限ってあるの?」
このようなギモンを持ってる方もいると思いますが、結論から言いますと15日間が有効期限になります。
なので早めにMNP予約番号を発行してもらって、どこの携帯電話会社にしようかな〜、どの機種に変更しようかな〜とか考えてると、15日なんてすぐに経ってしまいますので、早めに取らない方が良いです(・_・;)
仕事をしてる場合は休日も考えておかないと、新規契約をする場合はお店に行かないといけないので、その日数まで考えておかないと有効期限切れになります。
有効期限が切れたら?
もしMNP予約番号の有効期限が切れたらどうなるんでしょうか?
ヤバそうな感じがしますが、実際には特になにも起こりません、いま使ってる携帯電話の契約がそのまま継続になります。
ようするに予約番号を発行しても、MNPが完了しない限り関係ないってわけです。
なので「MNPしようと思ったけどやっぱり止めた〜」という時は、そのまま放置してればOKと言うことになります。
ちなみに失効しても再発行は何度でも出来ますので、15日経過したら再発行したら良いだけですし、予約番号を出しただけでは無料なので安心してください。
- MNP予約番号の有効期限は15日
- 15日すぎたら今の契約が維持される
- 失効しても再発行できる
- 予約番号の発行だけなら無料
MNPが完了してから初めてお金がかかる
MNPの転出手数料がソフトバンクは3000円、ドコモ、auは2000円ですが、この費用はMNPが完了した時点でかかることになります。
なので先ほど書いたとおり、予約番号の発行だけなら0円で、そのあと正式に乗り換えたらお金を払うことになります。
MNP予約番号は携帯電話会社によりますが、ドコモはネットからも出来ますが、auでは電話でのお申し込みになります。
ただ休日に発行しようと思うとお申し込みをする人が多いので、窓口が混雑して電話がつながらないと言うことがザラにあります。
ネット、電話じゃなくても店舗にいけば発行してもらえますが、休日に携帯ショップにいったらめちゃめちゃ混んでますので1時間以上待たされます。
なので今週の土曜日にMNPする予定だとしたら、木、金曜日にはMNP予約番号を発行してもらうことをおススメします。
期限は先ほども書いたとおり15日ありますので、当日バタバタするのではなくて、前日までに取得するようにしましょう。
まとめ
それではココまでの話でポイントとなるところをまとめます(∩´∀`)∩わ〜い♪
- MNP予約番号の有効期限は15日
- 15日すぎたら今の契約のままになる
- 期限がすぎても再発行は何度でもOK
- 予約番号の発行だけならタダ
- 正式にMNPして初めて手数料がかかる
- 乗り換え前日までに予約番号を発行してもらうべし
MNP予約番号の有効期限は15日で、期限を過ぎた場合は今のケータイ会社の電話がそのまま使えるのでご安心ください。
乗り換えをやめたいならそのままでOKですし、やっぱりMNPしたいなら再発行すればOK。
料金は正式にMNPするまでかかりませんし、再発行は何度でも出来ます!
そして当日、携帯電話会社で予約番号を発行してもらおうとするとバタバタするので、前日までにネット、電話で発行する方がスムーズに手続きをすることができます。
詳しくは「転出するときのMNPのやり方と予約番号の発行方法」で書いてます。
ナンバーポータビリティの手続きをしたことがないと心配になると思いますが、一度やってしまえば余裕ですので勇気を出して一歩踏み出しましょう!
こっそりとMNPのキャッシュバックを継続してるところもあるので、なくならない内に乗り換えておきましょう!
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