20代男性スマホ依存症の原因と私の治し方と克服方法

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20代男性スマホ依存症の原因と私の治し方と克服方法

スマホ依存症の20代男性

「なぜオレはスマホ依存症になってしまったのか？」

私は25歳の男性ですがこのサイトを作ってることからも分かるように、携帯電話が大好きですし、スマホ中毒と言えるくらい触ってます。

ちょっとしたスキマ時間があったら特にすることがなくても、自然とスマホに手がいってしまうレベルです(;´Д`A ```

人によってスマホ依存症になる原因は違うのですが、学生の人だったら勉強が手につかなくなりますし、私のように社会人だと自分の時間がなくなってしまいます。

なのでスマホ依存症の原因と治し方、克服方法を解説します～

ゲームアプリとSNSが原因の人が多い

スマホ依存症になる人に多いのがゲーム、SNSです。

会社の給料の半分以上をスマホゲームのガチャ課金をして、自分の時間どころか生活も苦労するレベルで、スマホ依存症になってる人も多いです。

パズドラ・ツムツム・モンス・、グラブルなどなど「オレはゼッタイ課金しないぞ！」と最初は思ってても、一度課金をしてしまうとあれよあれよと使ってしまいます(^^ゞ

またスキマ時間があるとLINE、フェイスブック、ツイッターなどのSNSをチェックすると言うのも私はやっていましたね～

自分の友達、フォロワーが発言したらすぐに返事をしないといけない気がして、既読スルーせずに返事をしてると気が付いたら1時間以上経ってたこともあります。

特にフェイスブック、ツイッターは大勢の人とつながれるので、タイムラインを追うだけでも時間がかかりますし、返事までしてるとスマホ依存症まっしぐらなくらい時間が取られます。

耳も目もスマホに占領される

落ち込む女性

私は音楽聞き放題のサイトから多くの曲をダウンロードし、耳からは常に音楽を聴き、スマホ片手にいじってました。

耳、目、手を常にスマホに占領されてるほど、スマホ依存症になっていましたからね、こうやって書くとマジやばいですね(^^ゞ

どこに行くにもスマホは一緒でコンビニに行くにも、服を買にいくにも常にスマートフォンと共に行動をしてました。

家族よりも、恋人よりも過ごす時間が長いのが携帯電話です(笑)

私の場合はデータ通信量が心配なので、youtube動画を外出先で見ることはありませんでした。

自宅ではWIFI環境で動画をガンガン見るので、本当にスマホに時間を奪われてるな～と感じますね。

ゲーム・SNS・音楽・動画などなど25歳の私にとっては、面白いモノが詰まりすぎてるのでスマホ依存症になるのも仕方ないかな～と思います(・_・;)

スマホ依存症の治し方と克服方法

スマートフォンについつい手が伸びてしまうことを、防止するためのアプリと言うのはあります。
⇒スマホの使いすぎ防止アプリ

他にも携帯電話を使いすぎ問題を克服するために、以下のような方法が紹介されています。

自分から遠ざける
通知機能をOFFにする
電源を切る

スマホが手に届く場所にあるとついつい触ってしまい、気付いた時にはガツンと時間が経っています。

なので自分の部屋には置かないようにする、手に届かない場所に置くようにすれば無意識で触るクセを治すことができます。

極端な話、金庫に入れてロックするようにすれば、取り出すのがメンドクサイのでパッとスマホに手がいくことはなくなります(笑)

またSNS、LINEの通知機能があると、操作をしてる時に通知がきて「おっ！？」となります。

すると自然とスマホを操作する時間が伸びてしまいますよね？

なので通知機能をOFFにするだけでスマホ依存症度は下がります。

それより1日何時と何時にSNSはチェックするみたいな感じで、メールチェックと同じで時間を決めた方が効率的に時間を使えます＾＾

あと電源を切っておけばパッと手がいっても操作できないので、スマホ中毒を克服するために試してみる価値はあります(∩´∀`)∩わ～い♪

電源を切るだけなら簡単にできるので、用がないのにスマホを触ってしまうならぜひ試してみましょう。

リアルの生活で楽しいことが何もない

落ち込む人形

私は神戸に住んでるので、どちらかというと都会になります。

地方の企業に就職した友達によく言われますが、「神戸に比べたらマジなにもない…」と言ってました。

なので地方在住の方からすると遊ぶところが一杯というイメージでしょうが、ずっと住んでると飽きてくるわけですよ…観光でたまに行くから面白いだけで。

学生の時はそれでも楽しかったのですが、社会人になると大学生の時のゆるさが全然なくて大変です。

時間に厳しい
規則が厳しい
マニュアル通りの仕事
給料が安い
サービス残業が多い
休日出勤がある
上司にペコペコしないといけない

学生時代では考えられられないような過酷な日々…

社会人の洗礼といえばそれまでですが、仕事に行くのがマジで苦痛です。

私が定年退職する頃には、定年が65歳になってるでしょうから、そう考えると残り40年間も仕事をしないといけません(^_^;)

楽しいことがなにもない、だからスマホに逃げてしまう。

スマホ依存症で多いのは精神的ストレスが原因であることが多いです。

ゲーム、動画、SNSなどはお金がない若者でも無料で楽しめるので、日頃のストレスをいやすためのツールになってるケースが多いです。

ストレス解消もスマホ依存症を克服するには大切

先ほどは「無意識レベルでスマホに手がいくクセを克服する」というアプローチで依存症の治し方を紹介しました。

しかしスマホに無意識で手がいく理由、ゲーム、動画などで現実逃避をしてしまったり、ネットで友人とつながるためにSNSをしてしまうのは、リアルでストレスを感じてる可能性が高いです。

学生であれば受験勉強がありますし、社会人であれば会社でのストレスがあります。

なので完全にそこから逃げると言うのはできませんが、ストレス解消をすることでスマホ依存症が改善されることもあります。

スポーツ
アロマテラピー
ドライブ
カラオケ
音楽を聞く
とにかく寝る
とにかく食べる
映画をみて泣く
旅行
お酒
ショッピング
お風呂にゆっくりつかる

パッと考えただけでもこのようなストレス解消方法があり、個人的にはスポーツがおすすめですね～

スマホ依存症の人はどうしてもインドア派になりがちですが、外で運動をすることで太陽の光を浴びれます。

日照時間が短い冬はうつ病になる人が増えるというデータがあり、ストレス解消のためには太陽の光を浴びるのは大切です。

また体を動かすことでダイエットにもなりますし、汗をかくのでストレス解消にもなります。

いきなりランニングをすると疲れるので三日坊主になりますが、ウォーキングのような軽い運動を30分するだけでも違います。

今回紹介した物理的にスマホに触る時間を減らす方法、精神的ストレスを解消する方法の両方の面からアプローチして、スマホ依存症を克服していきましょう(∩´∀`)∩わ～い♪

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スマホ依存症　原因